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2011年8月17日 (水)

想い出と共に…

暑い日が続いたお盆でしたね。
皆さんそれぞれ、何かと忙しく過ごされたことと思います。
今年は父の新盆ということもあって、我が家のお盆休みは静かに過ぎたように感じます。

昨日は送り盆、そして、父の命日。
父が旅立った日、あの猛暑の夏を思い出しながら、お墓参りに行ってきました。
拭っても拭っても滴り落ちる汗と涙でぐちゃぐちゃになって、亡骸に寄り添っていた日から一年…
早いものです。
毎日泣いて、泣き疲れるほど泣いて、この悲しみや辛さをどうやって乗り越えればよいのか
途方に暮れていた日々でしたが、最近なってようやく、笑顔で父の想い出を語れるようになった気がします。

それでもまだ、日常の中で悲しみや淋しさを感じない日はありません。
先日、実家でこんなことがありました。
市内の老人介護施設から、入所案内が送られてきたのです。
申し込んだのは昨年3月、まだ余命宣告を受ける前なので、一年半も前のこと。
兄が早々に辞退する旨を連絡したそうですが、その話を聞いたら、何とも複雑な気持ちになりました。
「まだ父が健在だったら、今頃はその施設に入所したのかな?
そうしたら、毎週母と好物を持って面会に行ったのに。
もしかしたら認知症の症状がだいぶ進んで、家族の顔も分らなくなっているかもしれないけれど、
それでも生きていて欲しかったな…。」

でも、そんな気持ちも必ず『時間』が解決してくれることに、ようやく気づきました。
悲しみに沈んだり立ち上がったりを繰り返しながら、時間の流れが、心の空白を少しずつ少しずつ埋めていくから。
そして何よりも、温かい言葉が心の傷を癒してくれるから。
その言葉を掛けてくれた、私の周りのすべての方々に、
改めて今、感謝の気持ちを言わせて下さいね。
ありがとうございました。。。

人は亡くなると、仏様になるとか星になる…などと言われています。
最近読んだ本には、「亡くなるということは肉体が滅びるだけであって、魂はずっと残っている」と書かれていました。
どういった形であれ、父はきっと近くで見守ってくれていると、私は信じています。
楽しい想い出と共にずっと…。

また明日から頑張ります。

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